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【投稿者】wktk 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 形式 【デッキ集】 【part1へのリンク】 墓守 vs 次元ジュラビ 【マイリスト・チャンネルへのリンク】 http //www.nicovideo.jp/mylist/30525661 【備考】 名前 コメント
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全投票数→ 119 ゾンビキャリア 22 緊急テレポート 9 氷結界の龍 ブリューナク 7 馬頭鬼 6 ダーク・アームド・ドラゴン 6 ゴヨウ・ガーディアン 5 死者蘇生 5 ダーク・ダイブ・ボンバー 5 D-HERO ディアボリックガイ 4 スターダスト・ドラゴン 4 ライオウ 4 神の宣告 3 奈落の落とし穴 3 聖なるバリア-ミラーフォース- 3 大嵐 3 サイクロン 2 E・HERO エアーマン 2 剣闘獣ガイザレス 2 魔宮の賄賂 2 王宮の弾圧 2 レスキューキャット 2 クレボンス 2 激流葬 2 剣闘獣ベストロウリィ 1 スターダスト・ドラゴン/バスター 1 オネスト 1 おろかな埋葬 1 大寒波 1 闇の誘惑 1 裁きの龍 1 ライトロード・ハンター ライコウ 1 クリッター 1 王立魔法図書館 1 終末の騎士 1 E・HERO アブソルートZero 1 邪帝ガイウス 1 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 1
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登録日:2011/03/03 (木) 23 30 02 更新日:2024/05/15 Wed 02 08 43NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 パック 第1期 起源にして頂点 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 Vol.シリーズとは、遊戯王の最初期のパック群の事である。 次期:第2期 収録カードは遊戯王のゲームボーイソフトに登場するカードと、原作に登場するカードが多い。 内訳は殆どがモンスターカードであり、しかも通常モンスターが大多数を占める。 現環境に於いて第一線で活躍出来るカードは少ないがそれなりにある。 収録カード内には禁止カード、制限カードも多数存在する。 初期は装備カードで攻撃力を上げて戦うのが戦術の要であり、場合によってはあの《青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)》も殴り倒せた。結構難しいが。 中期からはエキスパートルールが登場。 所謂、「19・18ライン」のモンスターがメインとなり制限カードも制定される。 後期はゲーム出身のカードに効果付きの者が登場し、OCGオリジナルカードも多数登場して来期への期待が高まった。 エキスパートルール導入前はパワーカードの応酬が目立ち、当時はカードゲーム自体があまりメジャーでなかった事もあってあまり話題にならなかったが、エキスパートルール導入後はルールやカードが整備されていき、漫画の人気も手伝って遊戯王OCGはやがてブームとなっていく。 この期最大の特徴がそのテキスト仕様で解説テキスト欄よりも攻撃力・守備力の表記の方が大きいこと。 これは下記の物や同時期発売・配布されたものにしか見られないため、同時に稀少カードを見分けるポイントでもある。 以下、その始まりの7パックと「カードダス」で展開されたBOOSTERシリーズを紹介する。 この時期の構築済みデッキであるSTARTER BOXとEXについてはスターターデッキを参照。 ○Vol.1 記念すべき最初のパック。 遊戯王OCGの始まりであり起源。 表紙は青眼の白龍が写っているが、このパックには入っていない。所謂パケ写詐欺である(*1)。 内容は正直言って使い物にならない雑魚カードばかりである。 一応、遊戯の切り札《ブラック・マジシャン》や《暗黒騎士ガイア》が入っている。ウルトラレアだが。 ちなみに当時のウルトラレアの封入率は箱1と非常に低くその価値は現在の比ではなかった。 《サンダー・ボルト》を手に入れられない子供達の味方、《ブラック・ホール》は何故か入手しやすい(というより、全体的にスーパーレアは入手しやすかった。そして表面が剥がれやすかった)。 このパック唯一の罠カード《落とし穴》は当時は非常に便利で強力なカードであった。一方《地割れ》は解釈を間違えた子供達に雑魚カード呼ばわりされた。 2018年8月に発売された20th ANNIVERSARY SETではこの復刻版パックが3パック封入され、必ずウルトラ・スーパーレアは1枚封入された。(*2) コピーガードやスタジオダイス表記追加により初期版との差別化がされているが、その懐かしさから予約完売・当日販売がない店も多かった。 ○Vol.2 比較的攻撃力の高いモンスターが増えた。 装備カードも増え、単純な攻撃力だけでカードを選べなくなる。 もっとも、《青眼の白龍》はまだまだ最強の座に君臨していたが。 原作出身の強力な魔法カード《光の護封剣》と《死者蘇生》が登場。 が、当時はどのモンスターも似たりよったりなので(一部除く)、蘇生カードはあまり注目されなかった。 ちなみにこのパックには罠カードが収録されていない。 ○Vol.3 城乃内の相棒《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》が登場。 現在は禁止カードの《強欲な壺》もこのパックに収録されている。 効果モンスターの登場もここからであり、驚異の効果を備えた《人喰い虫》は最強のカードと崇められた。 《ハネハネ》も同時に登場しているが当時はまだエキスパートルールが導入されていなかったので事実上モンスターの数を減らせないバウンス効果は評価が非常に低かった。 このパックも罠カード無し。 シークレットレアとノーマルレアも登場。 最初のシークレットレアは《竜騎士ガイア》、ノーマルレアは《カードを狩る死神》。 ○Vol.4 比較的高いステータスのカードが登場。 エキスパートルール導入前最後のパックで一気に登場し、一気に消えた(使用者的な意味で)カードが多い。 みんな大好き《モリンフェン》とか《死の沈黙の天使ドマ》とか。 あの生け贄一体で最高ステータスの《デーモンの召喚》はこのパック初出。 特定の種族を一掃する魔法カードが登場。 もっとも《サンダー・ボルト》と《ブラック・ホール》が現役だったので見向きもされなかった。 《聖なる魔術師(セイント・マジシャン)》と《闇の仮面》も登場したが、市販で手には入る罠カードが《落とし穴》しかない環境だった為、《闇の仮面》は冷遇されていた。 シークレットレアは《ハーピィ・レディ三姉妹》。 もっとも、ウルトラレアに《万華鏡・華麗なる分身》が収録されているので、シークレットもくそも無いのだが。 ○Vol.5 エキスパートルール導入後初のパック。 リフレクション効果を持つ上級モンスター三魔神が登場。 凶悪カード《心変わり》も収録されている。 またパラレルレア仕様が追加されウルトラレアには全てパラレルレア仕様が存在する。 シークレット枠(この弾のみシークレットレア仕様が存在せず、ウルトラレアで収録されている)ではあの《青眼の白龍》を超える攻撃力をもつ《ブラックデーモンズドラゴン》が収録された(*3)。 ○Vol.6 《黒き森のウィッチ》と《クリッター》が初収録。 生け贄一体で主力になるカードが増えたほか、《キャノン・ソルジャー》もなかなか注目された。 また、カウンター罠が登場。 後にアニメで印象的な活躍をする《シャドウ・グール》の初出もこのパック。 そして《融合》がイラスト違いで初めて再録され、多くのプレイヤーはここでようやく融合召喚を行えるようになった。(*4) 前弾ではシークレットレア仕様がなかったためか《千年竜(サウザンド・ドラゴン)》と《グレートモス》の2枚になっている。 ノーマルレアは《ベビードラゴン》 ○Vol.7 バンデットキースの使用したカードが多数収録された。 中でも《TM-1ランチャースパイダー》はノーマルカードとして収録。「星7つのモンスターカードはレアになる」と思っていただろう初期からのプレイヤーを驚かせた。入手の容易さから使っていたプレイヤーもいるのではないだろうか。 必須クラスの強さを持つ強力な罠カード《聖なるバリア-ミラーフォース》は、それとは逆になんとシークレットレアとして登場し、シングル価格を高騰させた。 キースの切り札《リボルバー・ドラゴン》は、当時の最上級モンスターの平均ラインに加え、強力な除去効果も備えたパワーカードだった。 また初のデメリットアタッカーである《ダーク・エルフ》も登場。 ○BOOSTER1 バンダイのカードダスで展開されたコナミのカード、という説明するのも面倒くさいし、これ以前のバンダイ版とも混同しそうなBOOSTERシリーズの始まり。 内容はレアとノーマルだけで、ノーマルは星3の好守ともに1000以下のモンスターかVol.1に収録された魔法カードの下位互換、レアもVol.1に収録された装備カード、と当時としても寂しいラインナップ。 なお以降のBOOSTERシリーズでもレアはVol.シリーズの再録となることが多い。 ○BOOSTER2 Vol.3とほぼ同時期(厳密にはこっちの方が数日早い)に展開されたせいか、レアカードはVol.3のモンスターと重複。 しかし特筆すべきは属性を指定した装備魔法や、今でもデメリット無しで打てる最大火力のバーンカード《昼夜の大火事》が収録された事だろうか。 とはいえ今となっては上昇率が微々たるものである装備魔法はもとより、後者もどうせ使うなら使い勝手の上回る《御隠居の猛毒薬》の方が…… ○BOOSTER3 BOOSTERシリーズの中では唯一Vol.シリーズからの再録が無い。 登場から禁止カード指定まで歴代最長記録を誇る《血の代償》や幅広いメタやデメリットモンスターのお供につかえる《あまのじゃくの呪い》などが登場。 自己強化する効果を持つカードやステータスを倍・半分にする効果を持つカードが登場したのもここから。 とはいえ《レオ・ウィザード》のように当時の環境でも使いどころに困るカードがちらほら存在するのもまた事実である…… 他にも遊戯王最初期のカードでありながらそのイラストで人気のある《ドリアード》や、 公式が個人実況のネタを取り込んだことで話題になった《シーホース》などもこの弾で登場している。 ○BOOSTER4 《ヂェミナイ・エルフ》を筆頭に《メカ・ハンター》《ランプの魔精・ラ・ジーン》《シーザリオン》と高い攻撃力の下級モンスターに、《強欲な壺》に並ぶドローソース《天使の施し》が一気に登場。 ピンポイント過ぎて使いどころに困るメタもついでに登場。 また素材を三枚指定した融合召喚モンスターの《黒き人食い鮫》と《アクア・ドラゴン》が登場したのもこのパック。 「攻撃力2000越えの融合召喚モンスター」という強みは一期のうちに陳腐化してしまうが、《黒き人食い鮫》は《簡易融合(インスタントフュージョン)》や禁止カード化前の《突然変異(メタモルフォーゼ)》と相性が良いので見かけた人もいるだろう。 ○BOOSTER5 「王宮」シリーズ始まりで有用な罠カード対策の《王宮のお触れ》、デッキ破壊戦術で有用な《ニードル・ワーム》に壺型効果モンスターの先駆け《メタモルポット》が登場。 《謎の傀儡師》は《血の代償》のデメリットを打ち消せるので禁止化以前はよく併用された。 ○BOOSTER6 1ターンキルで猛威を振るった《デビル・フランケン》を筆頭に複数の融合素材代用モンスター、サーチカードの《融合賢者》や墓地から《融合》を回収する《モンスター・アイ》と融合用のサポートカードが多数登場。 《ペンギン・ソルジャー》や《ドッペルゲンガー》などはお世話になった古参デュエリストもいるのではないだろうか。 OCGよりむしろ初期のゲームで活躍した《砂の魔女》も登場した。 ○BOOSTER7 BOOSTERシリーズの最後で第1期フォーマットの最後でもある。 最強クラスの魔法・罠除去である《大嵐》が登場。 《地雷グモ》《マーダーサーカス》《ドリーム・ピエロ》《悪魔の調理師(デビル・コック)》あたりは今でも見かけるだろうか。 またEXから《デビル・ドラゴン》《ガーゴイル・パワード》が再録されている。 ○余談 収録されてるのは通常モンスターばかりで絶版が多い、有用カードも軒並み再録されているものばかりなのであまり見向きもされていなかった。 が、発売から約20年経った現在ではこのシリーズのみの独自仕様と良好な状態で残るものの少なさからコレクターからの需要が増しており、状態良好なこのシリーズの真紅眼の黒竜などは万超えも珍しくない。 特にその古さと現存数の少なさから店によってはビニール未開封箱の買取が安い物でも50,000円、Vol.1に至っては100,000円以上で買い取るなどすさまじいことになっている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一部のカードの美品はそれなりの値がついてるがそれ以上に未開封の箱がべらぼうに高い -- 名無しさん (2016-03-23 13 11 51) ちなみにこのシリーズのスーパーレア以上で二期に再録がなかったのは異次元の戦士のみ。彼が何をしたと言うのだ… -- 名無しさん (2016-09-13 21 06 18) 異次元の女戦士が出るのが第三期だから第二期で再録あっても実際良かったかもなあ -- 名無しさん (2017-11-29 15 21 26) カードダスで展開されたboosterシリーズを遊戯王wikiを参考に追記、引退して久しいので現役環境に詳しい方の追記・修正をお願いします -- 名無しさん (2017-12-01 14 11 55) メテオブラックの記述に誤りがあったので修正。当時から究極竜は居たのは事実だが、世界に数枚しかない激レアカードで実際に使える人はいないも同然だった。究極竜ワンキルが現実的になったのは2期のPP3で究極竜のレプリカ登場を待つことになる。 -- 名無しさん (2018-10-06 14 39 52) ちなみに当時のウルトラレアの封入率は箱1と非常に低くその価値は現在の比ではなかった。 逆に今って封入率いくつなんすか? -- 2期引退勢 (2020-07-10 20 02 52) まず銀レアが今と違って必ず入ってない -- 名無しさん (2020-11-13 17 55 01) この頃は最初期のMTG、ポケカと比べてもイラストが洗練されてなかった印象。特にサンダー・キッズとか結構・・・・・未だ不明の絵師達はその後も参加して上達していったんだろうか? -- 名無しさん (2024-05-15 02 08 43) 名前 コメント
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登録日:2011/07/10(日) 13 40 53 更新日:2023/12/30 Sat 12 34 25NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ゆきのん アニヲタTOP画 エロい タッグフォース ツインテール デミス ババア声 ←おい、デュエルしろよ モブ 三沢大地 巨乳 浮気は禁止 肉まん 藤原雪乃 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 まだまだお子ちゃまみたいね… 藤原雪乃とは『遊☆戯☆王タッグフォース』シリーズの登場人物の一人。 なお、遊戯王で藤原だが、ダァークネェスな彼とは特に関係はない様子。 ●目次 【概要】 【人物】 【使用デッキ】 【主な台詞】 【好きなモノ】 【余談】 【概要】 タッグフォース続投組の一人にして専用の顔グラが用意されたキャラ。 モブキャラのなかでもツァン・ディレと共に特に人気が高く、KONAMIの何かベクトルの違う努力と本気がうかがえる。 プレイヤーからの通称は「ゆきのん」 シリーズ一貫してアカデミアの学生で、紫色の髪のツインテール(4は無くなっていた)とツァン程ではないが大きい胸が特徴。 有名俳優カップルの娘であるらしい。 1~3ではハスキーボイスなクールビューティで、デュエルの際もツン100%を思わせる冷たい視線を向けてくる。 だがそれがいい 4以降では声優が変更され、エロティックな雰囲気と甘ったるく思わせぶりな喋り方になり、官能小説っぽい表現や言い回しをしては多くの男を虜にしている。 その大きい肉まんに飛び付きたいです CERO Aのゲームなのに デュエル時の台詞はとにかくエロイ。 【人物】 認めた人間以外は子供扱いし、過去に三人だけ(タッグフォース5の話)認めた人間がいる。 一人目はTF1~3時代のコナミくん 二人目はTF4のコナミくん そして三人目は、校舎内を全裸で走り回った漢らしい人物である 彼女自身も「素行が悪い」と認めているが、その素行ゆえに、委員長(原麗華)とは非常に仲が悪く、連れていくと機嫌が悪くなる。 が、TF6ではコナミくんとの関係を心配し、コナミくん宅に押しかけた委員長と(コナミくんが浮気?したと誤解して)本気の決闘をし、 友情を築くという少年漫画のような展開を経て和解したようだ。 意外とシティ内陸部の学生達とは相性がいい。 十六夜アキとは普通。 パートナーを連れて話しかけた場合はツァン・ディレ同様に機嫌が悪くなる事が多い。 しかし龍亞など機嫌が良くなるキャラもいる。 肉まんが好きで、つい手が伸びてしまい禁断の味と称す程に好き。 5の数字の話でコナミ君に肉まんをわしづかみにされました。 【使用デッキ】 3までは【推理ゲート】を使用していたが、要のカードが制限になり構築がかなり困難になってしまったため、 4からは終焉の王デミスを軸にした【デミスドーザー】を使用している。 5は【儀式天魔神】 だが、天魔神はあまり出てこない。 幸いにも天魔神はお気に入り登録されていないので普通の儀式デッキに塗り替える方が妥当。 未来融合狙いのバニラ主体で組むか儀式魔神で固めるかはあなた次第。 6ではリチュアハンデスを使用。 上手く回ればかなり強いのだが、当然CPU如きが理解できるわけがなく、結果として5よりも事故率が高めになってしまった。 お気に入り登録で編集の足も引っ張るため、多少の工夫が必要。 【主な台詞】 「あら?私の可愛い子猫ちゃん、どうしたの?機嫌がいいから遠慮しないでいいのよ」 「…まだまだお子ちゃまみたいね…」 「やるじゃない…!これ好きなの…!男として一皮剥けたみたいね」 「これ…!嬉しいわ…大切に使ってあ・げ・る」 「あっ…もう、それは私の ひどいわ、わしづかみにするなんて…」 「こんなのが欲しかったんでしょう…?素直になりなさい…ほら…」(アイテムを貰う時) 「これ…好きにしていいのよ…?それとも、自信がないのかしら」(デッキ編集の時) 「ええ、くだらない規律なんてごめんだわ それが恋なら、縛るのも縛られるのも大好きよ?」 「なぁに、その変なモノでも眺める目つき? お仕置きが欲しいなら、そういってもらえるかしら?」 「ふふ…ボウヤの立派なところ、見せてもらおうかしら?」 「ふたりでもっと気持ちよくなること、し・ま・しょ?」 「別の女の匂いがする…」 【好きなモノ】 カードエクスクルーダー、黒魔導士クラン、無敗将軍フリード、翻弄するエルフの剣士、牛丼、肉まん、みかん、水、愛情弁当、栄養ドリンク、コーラetc 【余談】 集いのTOP画を務めたことがある。 そしてタッグ名がいちいちエロい。興味がある人は宇里亜ちゃんとタッグさせて満足しよう。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 補足すると宇里亜ちゃんとは「にゃんにゃんしようよ!」になる。 6では喜び顔がアヘ顔にしか見えなくなってるw -- 名無しさん (2014-10-11 09 26 36) デスティニードローがリンカイホウと並ぶ凄さと言うことも特記すべき -- 名無しさん (2014-12-05 00 53 25) are, -- 名無しさん (2014-12-27 12 23 42) TFSPだと影霊衣使いそうだな -- 名無しさん (2014-12-27 12 24 43) あの藤原とは多分無関係 -- 名無しさん (2014-12-27 12 42 59) 使用デッキがやたらと制限改定にひっかかる印象がある人。改定が一つ遅ければ推理ゲート使いに戻ってたりするんだろうか? -- 名無しさん (2015-01-06 02 34 53) TFSPだとノースリーブの制服になってるからエロス度が増してる。 -- 名無しさん (2015-02-23 09 30 42) 正確にはGX時代に戻ってるだね。あの頃はバトルでのCGはあったけど、キャラ絵はついてなかった。 -- 名無しさん (2015-02-23 21 20 35) 影霊衣は使わなかったけど、GX世代のキャラでは屈指の強キャラだから油断するとサクッとヤラれる。 -- 名無しさん (2015-03-27 11 46 40) 使用デッキ(難易度ノーマル相当)がいきなり青眼デミスだから、迂闊に戦うとボコられて乙るんだよなアンティーク・ギア出張セットが入ってないだけマシかもしれん…… -- 名無しさん (2016-03-07 16 47 40) 名前 コメント
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遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 6 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,広野智章,佐藤敦史 発売元:コナミ 発売年:2011 概要 タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の最終作。アニメのクライマックスまでが題材となっており、ストーリー上前作から繋がりがある。 5D'sの集大成となっており「遊戯王」のゲームの中でも評価が高い。 付属のカードの関係もあって市場でプレミア化されていたが、2013年にダウンロード版が発売されてプレイしやすくなった。 ちなみに前作でもそうだったのだが、ネット配信されているデッキレシピにはネタが多い。中にはゲームの発売日に合わせて配信されたものも…。ニコニコ動画にアップロードされた一投稿者によるタッグフォース6の動画がレシピのネタにまでされた。 今作もデュエル曲が軒並み変更。特にディスティニードロー時の「Brave」が人気。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 REVENGE Tomoaki Hirono タイトル・メインメニュー Particle Tomoaki Hirono デッキ編集 Spiritual Sota Fujimori New Item kobo パック開封 Challenging DUEL kobo Feel Great kobo デュエル勝利 Never Mind kobo Doom kobo バグにより登録されない Destination Map Sota Fujimori 全体MAP Bartender Blues Tomoaki Hirono 旧サテライト広場 Back Ally kobo Be With you Sota Fujimori マーサハウス Chatting Sota Fujimori 全体MAP Funky City Sota Fujimori シティ繁華街 Arcadia Security Sota Fujimori Top Of The City Miki Murai デュエルアカデミア Lua*Luca Miki Murai 龍亞と龍可のペントハウス My Room kobo 自室 Eeriness Tomoaki Hirono アーククレイドル Gloomy News kobo Day-To-Day kobo Gray Cloud Tomoaki Hirono Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai Wing To Tomorrow Tomoaki Hirono Lamp Of Hope Tomoaki Hirono The Duel Stadium Miki Murai デュエルスタジアム Maze Tomoaki Hirono West Coast Sota Fujimori デュエル Discovery Sota Fujimori デュエル Back to 2001 Pt3 Sota Fujimori PSP50位 Jumpin' Sota Fujimori PSP104位 Eighties Sota Fujimori デュエル BikeRace Sota Fujimori WRGP戦デュエル PSP115位 Goin'2Makeit Sota Fujimori デュエル Shock Wave Sota Fujimori デュエル Images Sota Fujimori デュエル Brave Tomoaki Hirono ディスティニードロー 第6回912位2011年143位PSP5位 Don't Wanna Loose Sota Fujimori TF5デュエルの曲 Toward The Light Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング エンディング イベントタイトル画面 デュエル地蔵 旧モーメント
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登録日:2012/06/08(金) 20 02 36 更新日:2024/04/07 Sun 21 19 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TACTICAL EVOLUTION アンデットワールド アンデット族 コントロール奪取 ゾンビ ワイト 守備力0 手札コスト 星4 蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 ゾンビ・マスターとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードである。 詳細 アンデット族・効果モンスター/☆4/闇属性/ATK 1800/DEF 0 (1):1ターンに1度、手札からモンスター1体を墓地へ送り、 自分または相手の墓地のレベル4以下のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する場合に発動と処理ができる。 以下、本人にバトンタッチ みなさんはじめまして!ゾンビ・マスターと言います。この項目ではボクの紹介をしたいと思います!! パワーが低めな人が多い低レベルのアンデットモンスターの中ではボクはけっこう高めの攻撃力を持っています。アタッカーとしても使えちゃいますよ。キョンシーさんにだって勝てちゃいます!! 守備力が昔ゴースト骨塚さんが使っていたアンデットモンスターさんたちみたいに0なのですぐ死んじゃいますけど、おかげで悪夢再びで回収できちゃいます。そもそもアンデットなので死んじゃっても自前の蘇生カードで復活できちゃいますけどね! ボクの特技は墓地でお休み中のアンデットさんたちを起こすことです。そこからシンクロ召喚やエクシーズ召喚につなげる事が出来ちゃいます。また、既にレベル4以下のアンデットさんが墓地にいれば手札コストで捨てたアンデットさんを蘇生することも出来ます。 なんとこの効果は墓地にいる二体目のボクも呼び出せちゃうんです!A・ジェネクス・バードマン等のカードを使えばもっと大量展開できるんですよ! 蘇生効果は何気に相手の墓地にも及ぶんですよ。ミラーマッチでもない限りは魂を削る死霊さんか妖怪少女ぐらいしか蘇生対象がいないんですけど、アンデットワールドが発動していればレベル4以下ならなんでも墓地から起こせちゃいます。お前の物は俺の物状態ですよ!ジャイアニズムですよ!! 『相性のいいカード』 次はボクのお友達を紹介しますね! ゴブリンゾンビ お友達その1です。効果でボクをサーチすることが出来て、ボクの効果で蘇生が出来ちゃいます。とっても仲良しです! ゾンビキャリア お友達その2のキャリアちゃんです。この子を復活させてそのままデスカイザー・ドラゴンさんやブリューナクさんなんかにシンクロ出来ます。シンクロアンデットが流行ってた頃はブリューナクさんとゴヨウ・ガーディアンさんでお祭状態でした。あの頃はお騒がせしました・・・ ワイトキング ワイトさんたちの王様です。とっても偉いんですよ!ボクは手札一枚をコストにワイトキングさんを蘇生出来ちゃいます。 ワイトさんをコストにすれば、無駄がないです。 さらに、ボクのカードのイラストではワイトさんが蘇生されたそうにボクを見上げてます。後で行ってこなきゃ。 ピラミッド・タートル お友達その3のタートルさんです。一部ではアンデット界の過労死なんて言われてます。どこでも引っ張りだこですもんね。 ゴブリンさんと違って、場に直接リクルート出来るので、召喚権を使わずに済みます。タートルさんともとっても仲良しですよ!! 余談ですが、OCGが出る前の「東映版遊戯王」のM&Wにもボクが出ています。 ただし効果は、元々の攻撃力が500で、墓地が肥えるほど攻撃力がアップするという全くの別物です。具体的な数値は不明です。 その時は、アテムさんに墓地のモンスターを一体奪われたせいで返り討ちにされました。 ここまでボクの項目にお付き合いいただいてありがとうございました!! え、ところでお前は男と女どっちなんだ、ですか?どうしてそんなこと聞くんですか? フフ、それはご想像にお任せします♪ それじゃあ、ちょっとワイトさんを復活させてきますね! ゲーム作品では どの作品でも取り立てて目立つわけでもないが、TAG FORCE SPは例外。 なんとイシズのシナリオのラスボスとして大抜擢されており、デュエリストとして自身を組み込んだ【アンデット族】を引っ提げて来る。 おまけに事実上モブにもかかわらず「アンデットワールド」発動時に口上とカットインが存在する。 「おもしろき こともなき世を おもしろく……ギャハハ! アンデットワールド!」 追記・修正はボク二体でエクシーズ召喚してからお願いします! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どう見てもあんたは男だろ -- 名無しさん (2013-07-15 06 57 59) こいつこんなキャラだったのか。ケケケとか言いそうなイメージだけど -- 名無しさん (2013-09-06 19 15 33) ベクターみたいなキチだと思ってる 長い髪が誤解を生みやすいけど顔がキチガイなんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-09-09 17 36 19) なんかアイマスのまこっちゃんみたいだな、あとメズキさんも忘れないであげて -- 名無しさん (2013-11-13 21 47 12) この項目も文字だけは明るく読めても実際は頭蓋骨とか腐乱死体を弄りながら言ってるんだろうなーと思うと……何か来る物があるね? -- 名無しさん (2013-11-13 21 53 26) TFSPじゃとんでもないゲス野郎だったな -- 名無しさん (2015-02-28 01 29 40) ↑何だかんだで主人思いだっただけのカードで、ゲスなわけじゃないと思うぞ -- 名無しさん (2015-02-28 09 25 44) ↑実際はそうでもあの口調と態度は結構ゲスっぽかったけどな -- 名無しさん (2015-02-28 11 31 34) ↑要するに言動からゲスと誤解されがちだけどゲスではないのね -- 名無しさん (2015-02-28 14 13 04) さすがにエフェクトヴィーラーよりは女の子っぽいと思う -- 名無しさん (2015-10-05 00 24 20) ゾンマスゾンマスギアゾンビ・・・?(白目) -- 名無しさん (2015-10-05 01 37 11) ケタケタって笑い声が似合いそうな顔してるよな -- 名無しさん (2018-10-16 21 23 23) 名前 コメント
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登録日:2023/05/22 Mon 00 08 20 更新日:2024/01/18 Thu 18 32 12NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード トークン ユベル ヨハン・アンデルセン リンク召喚 効果ダメージ 悪魔族 星4 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 銃士 闇属性 幻銃士 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1100/守 800 (1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。 自分フィールドのモンスターの数まで、自分フィールドに「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する。 (2):自分スタンバイフェイズに発動できる。 自分フィールドの「銃士」モンスターの数×300ダメージを相手に与える。 この効果を発動するターン、自分の「銃士」モンスターは攻撃宣言できない。 「幻銃士」とは遊戯王OCGの1枚。 初出は「デュエリストパック-ヨハン編-」。 概要 召喚・反転召喚時にトークンを生成する効果、スタンバイフェイズ時に「銃士」モンスターの数に応じたダメージを相手に与える効果を持つ。 1つ目のトークン生成効果は、自身を含めたモンスターの数を参照するため、最低でも1体は銃士トークンを生み出すことが出来る。(*1) この時点で分かるだろうが、モンスターの総数が増えるためリンク召喚ととても相性がよく、普通に召喚するだけでもリンク2、他にモンスターが1体いればリンク4のリンク召喚の素材を簡単に揃えることができる。 状況次第ではリンク5、6と言った高リンク帯に繋げるための布石とする事も可能。 特殊召喚時にはトークンを生成できないのが少々痛いがそれでも汎用的な効果である事は間違いない。 幻銃士の召喚から即座に出せる主なリンク2モンスターとしては以下の様なモンスターなどが挙げられる。 リンク2のトロイメアモンスター 該当するのはゴブリン・ケルベロス・フェニックスの3体。(ゴブリンは現在禁止カード。) いずれも「異なるモンスター2体」と言う召喚条件のため、幻銃士+銃士トークンで即座に条件を満たせる。 追加召喚が可能になるトロイメア・ゴブリンとは特に相性がよく、リンク召喚後に幻銃士を追加で召喚できるため、更に銃士トークンの展開が可能になる。(上述の通りゴブリンが禁止カードであり現在はコンボ不可能なので注意。) クロシープ トロイメア同様に「異なるモンスター2体」で出せる。 幻銃士自身がレベル4のため、融合モンスターの特殊召喚時の効果で蘇生、そこから展開をすることも可能。 I Pマスカレーナ 言わずと知れた相手ターンのリンクエンジン。 ただしこのモンスターを運用する場合、後続でリンク召喚を行うのが前提になるので単独での召喚よりも複数体モンスターがいる時のトークンの複数展開を狙うのが無難。 武神姫-アハシマ- 召喚法サポートのリンクモンスターのエクシーズ召喚担当。 幻銃士・銃士トークンともにレベル4のためリンク召喚することでランク4エクシーズのサポートを行うことが可能。 見習い魔嬢 暗影の闇霊使いダルク どちらも闇属性モンスターを素材の条件に含んでいる。 前者は破壊時に闇属性モンスターのサルベージを、後者は破壊時に守備力1500以下の闇属性モンスターをサーチできる為、幻銃士を持ってきて召喚→銃士トークン生成の処理が可能。 セキュリティ・ドラゴン プロキシー・ドラゴン LANフォリンクス リプロドクス いずれも「モンスター2体」で出せる汎用リンク2モンスター。 これらを中継元により高リンクのモンスター展開を行っていくのが主な動きになる。 この場合、最終目標となるモンスターに向けたトークンの生成なども考慮して出す必要がある。 「効果モンスター2体」によるリンク2の召喚はそのままではできないが、「銃士トークン」を素材に「リンク・スパイダー」をリンク召喚すれば容易にリンク召喚が可能になる。 高リンク帯ではリンク5の「L.G.D」はリンク素材とするモンスターの種類に指定がないため、一定数モンスターが場にいれば比較的容易に召喚可能。 召喚素材の関係上、特定の素材でのリンク召喚時の効果は使用できなくなるが、「発禁令」で自身のデメリット効果を打ち消せるので、出せれば5000打点+効果耐性+条件付きの戦闘破壊耐性持ちの強固なモンスターになれる。 また、リンク召喚以外でもD-HERO Bloo-Dや幻魔皇ラビエルの召喚素材の生成に役立ったりする事も可能なので、召喚素材としてとても便利な効果になる。 2つ目のダメージ効果は単位当たりのダメージ比率は300と小さいが、「銃士」モンスターの数に比例して数値を大きく出来る。 このカード単体の召喚であれば自身と銃士トークンで600ダメージになり、理論上1体で与えられる最大ダメージは1800となる。 自身が攻撃力1100、銃士トークンも攻撃力500と戦闘向きのステータスではないため、攻撃できないデメリットはそれほど痛手にはならないだろう。 しかし、発動タイミングが自分ターンのスタンバイフェイズで、通常であれば「召喚してから次の自分のターン」にダメージを与えるので、タイミングがかなり遅い。 上記の通り戦闘向きのステータスでない幻銃士をわざわざ棒立ちさせて相手ターンを明け渡せば戦闘破壊されるのは目に見えているので、基本的にオマケ程度に考えるといい。 ダメージ効果を積極的に使うとするならば、攻撃力が1100で「地獄の暴走召喚」に対応している点を利用して、「幻銃士」1体を特殊召喚、そのまま「地獄の暴走召喚」を使い、3体の「幻銃士」を場に揃えることで次の自分のターンのスタンバイフェイズに1体につき900、合計2700のダメージを与えることが出来る。 (除去を受けにくいタイミングを考えると出すのは相手ターンが好ましいだろう。) 特殊召喚なので銃士トークンの生成などは出来ないが、このコンボで初期ライフの3分の1を削る事が出来る。 一度に3回発動する点を利用して「悪夢の拷問部屋」や「ファイヤー・クラッカー」を絡められれば更なるダメージも見込める。 「銃士」カテゴリ このカードの他の特徴として「銃士と言うカテゴリを確立している」点が挙げられる。 上述した通り、「幻銃士」のバーンダメージで参照するモンスターは「銃士」と名の付くモンスターのため、「幻銃士」や「銃士トークン」以外にも「銃士」とついているモンスターが存在すれば、ダメージ量を上乗せすることが出来る。 このカードが生まれた当初は幻銃士自身とそこから生まれる銃士トークンの2体しかいなかったが、現在では以下の2体が新たな「銃士」として登場している。 鳥銃士カステル エクシーズ・効果モンスター ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500 レベル4モンスター×2 「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 (2):このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 魔鍵銃士-クラヴィス 通常モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1900/守1900 人は誰しも可能性に満ち満ちる。 行くも止まるも、施めるも解くも己次第。 めくるめく世界に扉は数多。 それを解くは魔法の鍵。 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。 前者はデッキバウンスの除去が可能な汎用ランク4モンスターで、後者は魔鍵(遊戯王OCG)カテゴリ内の通常モンスターになっている。 これらも「幻銃士」のバーン効果に役立てることが出来る。特に前者はエクストラモンスターゾーンに出せるのでメインモンスターゾーン上の「銃士」モンスターの召喚枠を1つ残しておける。 因みに1ターンに「幻銃士」ので与えられるバーンダメージの最大値は自分のメインモンスターゾーン「幻銃士」が5体、エクストラモンスターゾーンに「カステル」が存在する場合の1体につき1800ポイント、合計9000ポイントになる。 (尤も相手が「幻銃士」を2体以上使っていてそれらを全て自分の場に置かないといけないのでそんな場面に会う事はそうそうないだろうが。) 見ての通り、名前がたまたまかぶっているだけでテーマ的な繋がりは特にないのだが、特筆すべき点として「3体ともレベル(ランク)が4」と言う繋がりが存在する。 勿論「幻銃士」と銃士トークンではエクシーズ召喚できないが、上述した「武神姫-アハシマ-」を介することでカステルへ繋げることが出来る為、相性自体は悪くない。 「魔鍵銃士-クラヴィス」についても、レベル4の通常モンスターという事で、レスキュー・ラビットによって一挙に2体場に出すことで同じくカステルのエクシーズ召喚が可能。 更に「幻銃士」とは闇属性・レベル4モンスターとしてサポートを受け合う事が出来るため、これまた相性は悪くない。 この様に「銃士」達の間で一定のシナジーは存在するため、これらのカードを利用できるようなデッキを組んでみるのもいいかもしれない。 余談 実は新マスタールールの適用により、強化されたカードの1枚で、マスタールール3以前はモンスターゾーン5体の枠で幻銃士を運用する場合、1度に生み出せる銃士トークンの数は最大2体までだったが、本ルールの採用でエクストラモンスターゾーンが追加されたことで生み出せる銃士トークンの上限が3体に増えている。 トークンを生成する効果だが、エクシーズ召喚実装時に「生み出したトークンをエクシーズ召喚に使う事でランク4を簡単に出せるのでは?」と考えられ、一時期値段が高騰したが「トークンはエクシーズ素材に使えない」裁定となり結局値下がりした過去がある。今では「武神姫-アハシマ」が登場したことでエクシーズ召喚に繋げる布石としても役立つようになっている。 ヨハンのデュエリストパックに初収録されたが、アニメで実際に使用したのはユベル(*2)。生成したトークンと幻銃士自身を幻魔皇ラビエルの召喚素材に利用した。 劇中では銃士トークンの生成数は「自分自身を除く自分フィールド状のモンスターの数」である点、ダメージは「『銃士』と名の付く悪魔族モンスターの数」を参照し、メインフェイズに発生する点が異なっている。 海外ではリンク召喚との相性を考慮してか、2019年4月29日より制限カードに指定されている。 追記・修正は幻銃士の展開からリンク6モンスター召喚までの行程をこなしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強くなる要素はあるとずっと言われてたけど結局強くなったところで時代遅れになってしまった可哀想なカード -- 名無しさん (2023-05-22 00 59 36) リンクス次元では「そんなカードあったな」ぐらいの存在だったけどリンク召喚(というかトロイメア)実装と同時に使用率が上がり、最近実装されたオルフェゴールの初動につかえるから一気に人気カードになった。カードの価値は環境次第で乱高下するね。 -- 名無しさん (2023-05-22 01 28 05) 特殊召喚に対応してないのが欠点だけど、もし対応してたら制限か禁止化されてたかもしれない -- 名無しさん (2023-05-22 01 51 07) ↑ターン1制限ないから使い回しできるし絶対ヤバかったと思う -- 名無しさん (2023-05-22 06 10 21) だだの誤変換なのは分かるけどマスカレーナの「皇族でリンク召喚」のせいで高貴なリンク召喚がされてる -- 名無しさん (2023-05-22 08 35 59) そのカテゴリ知らないから何かのスラングだと思ったwカテゴリカード内にエンペラー的なデザインか名称のカードがいるんだなって -- 名無しさん (2023-05-22 11 10 43) ヨハン編のウルトラはリンク召喚と相性が良いという妙な共通点がある。相方のトーチは禁止まで飛んで行ってしまったが。 -- 名無しさん (2023-05-23 00 03 14) ↑トーチ・ゴーレムが禁止になるまでに収録された弾ではどれもこいつも一緒に収録されてる。 -- 名無しさん (2023-05-23 00 26 34) ヨハン(ユベル)が多彩な手段で高レベル悪魔族をポンポン召喚するというコンセプトだったせいかな?偶然現代に通じるアド理論につながった感じ -- 名無しさん (2023-05-24 12 52 49) 可哀相なカードなのか人気カードなのかどっちなんだ -- 名無しさん (2023-05-25 10 12 26) リンクで使える!ってなったけどただリンク召喚するだけだとね… -- 名無しさん (2023-09-02 09 38 22) 名前 コメント
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登録日:2011/01/30(日) 00 44 06 更新日:2024/01/22 Mon 21 48 04NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った 四代目空気 書くことが無さすぎて追記・編集に困る項目 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 顔が思い出せない 青山とは遊戯王5D sに登場した青年である。 △メニュー 項目変更 行くぞ、ゴーラッシュ!! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』絶賛放送中! -アニヲタWiki- いや、本当にこれくらいしか書くことが無さすぎて困る 「じゃあなんで作ったんだよ」 ↓ 「あぁ!それってハネクリボー?」 【概要】 不動遊星がセキュリティによって収容所に送られた先で同じ独房にいた青年。CV 髙木俊(代表キャラはサンレッド) 名前の通り?髪や服装は青っぽい。 またかなりの吊り目でありイケメンながらも何処かアウトローな雰囲気を漂わせている。 誰が一発でこの人の顔を思い出せるかわからないが、セキュリティの風間とブルーノを足して割ったような顔。 「やあ、あんたこっちに来たんだ。嬉しいねェ。上、使っていいぜ。普通はさあ、新入りは下、って相場は決まってるんだけど、大丈夫。俺はこだわらない♪」 このように気さくな態度で遊星に話しかけるが、彼は無言でそのまま二段ベッドの上に行き眠りにつこうとする。 それでもコミュニケーションを取ろうとする青山に対し遊星が掛けた言葉が「ちょっと黙っててくれないか!」最初期の遊星さんのコミュ障っぷりが直に現れたエピソードである。 とはいえそんな不遜な態度を取られた青山であるが、少し怪訝そうな顔をするだけでそれ以上は踏み込まなかった。上下関係にこだわらないというのは本当のようだ。 だが彼は収容所暮らしに飽き飽きしており、なんと脱走を企てていた。どうやら一年近くこの収容所にいるらしく、そのため内部情報に詳しい。 彼の計画はベッドの下に通路を掘り、そこから巨大な吹き抜け窓のある位置まで移動、後は仲間に救ってもらうというものである。 それと同時に遊星の活躍を見ていたこともあり、同じ牢屋だった縁もあり彼に脱出に同行するよう持ち掛けた。また遊星は氷室と矢薙も連れて行ってほしいと頼むと「仕方ない」と言い承諾した。良いやつ過ぎる。 だがその後、遊星が署長とデュエルする事になった。 しかし結構の直前、氷室と矢薙が署長の罠にはめられてデッキを没収されてしまう。 更に遊星は「仲間を見捨てては本当の自由を得られない」とし署長とデュエルすることとなる。 青山は少しリアリスト傾向だったのと、一年間も拘束されていた為自由を渇望していた。なので彼はそんな遊星に詫びつつも一人で逃げようとした。 だが遊星の言葉により心を動かされ署長とのデュエル中に停電を起こし、所長のデュエルディスクに電流を流れさせる。 こうして遊星が逆転するチャンスを作る等の貢献を果たしたが、彼自身も脱出のチャンスを逃した上にセキュリティに捕まってしまう。 だがデュエルは遊星の勝利に終わり、また署長の問題行為が露呈したことで収容所のいろいろな見直しが行われたらしく、青山も近日中の出所が約束された。 以後、彼が表に出る事はなかった… ラスボスフラグ、ラスボスフラグとか騒がれた時期もスライに比べたらそんなになかった。 しかもセリフ全てを合計しても彼のセリフは5分もない。挙げ句殆どが「遊星!」と叫ぶセリフのみである。 だが、失敗が許されない脱出計画に見ず知らずの遊星やその仲間たちを最初は連れて行こうとするなど、少なくとも悪人とは言えない。 ひょっとしたら仲間と言うのは、前髪が尖った方やダイスロールな方や三沢とかだったかもしれない… 現在はネオドミノシティもサテライトも自由になったのでどこかでひっそり暮らしているだろう。 一時期実はブルーノちゃんの正体かと思われたときもあったようななかったような気がしたが、そんなこともなかった。 とかなんとか言ってたら、遊星がリミットオーバーアクセルシンクロを完成させて、チームユニコーンや鬼柳さん達懐かしい面子が一瞬チラチラ映る瞬間に彼がいた事が確認された タイミング的には鬼柳さんが移った次の瞬間の画面右側 少し難しい時の心霊君を探すような感覚だがまずは、顔を思い出す所から (よっぽど目を凝らしてたか、録画を一時停止でもしないと中々見つからないが) 追記・修正あればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがホントの青山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2013-10-03 00 18 26) ↑こっちのほうが青眼山(ブルーアイズマウンテン) -- 名無しさん (2014-03-22 11 16 37) VRAINSの草薙さんはこいつのリメイクキャラに感じる。草薙さんを見た時にコイツの顔がよぎった -- 名無しさん (2017-06-15 23 18 22) 遊戯王シリーズは時折、視聴者から愛されるモブが出てくるね -- 名無しさん (2020-07-23 20 20 15) いくら空気キャラとはいえタグや本文に声優が載せてもいいんではないだろうか -- 名無しさん (2021-12-05 20 47 17) 初対面の遊星に脱獄計画を持ちかけるとか絶対裏切るキャラだと思ってた。しかし蓋を開ければ脱獄のチャンスを蹴ってまで遊星の勝利に貢献するカッケー男だった。そんな奴すら埋もれるゴッズのキャラ層の厚さ… -- 名無しさん (2022-05-03 21 20 48) アンチノミーの先祖説は案外当たっているかも -- 名無しさん (2022-09-13 07 18 09) 名前 コメント
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登録日:2022/07/08 Fri 12 03 30 更新日:2024/03/11 Mon 12 32 00NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 エクストラリンク トロイの木馬 ドローソース リンクモンスター 悪夢 悪魔族 手札コスト 星遺物 永世禁止カード 禁止4冠 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち がれきの上に立つ少女の姿は、 頭の先からつま先までイヴであることに間違いない。 しかしその表情、 妖しく光る瞳、 全身から発せられる邪悪な気配。 それらが、かつてのイヴとは異質な存在であることを、 はっきりと物語っている。 イヴはこんな笑いかたをすることは決してなかった。 トロイメアとは、遊戯王OCGに登場するカテゴリのひとつ。 概要 FLAMES OF DESTRUCTIONで登場したカテゴリ。 ただし、所属モンスターの内訳は「メインデッキのモンスターが3体だけ、あとは全てリンクモンスター」という非常に偏ったものとなっており、 しかもメインデッキのモンスターのうちまともにトロイメアとしてシナジーがあるのは1種だけなので、 純構築【トロイメア】という概念は事実上存在せず、出張採用ありきとなる。 ただし、その分属するリンクモンスターはリンク1を除き「カード名が異なるモンスター2体(以上)」というリンクモンスターとして最も緩い部類の素材指定を有しており、 かつ効果も総じて優秀であるため、汎用リンクモンスターとして多種多様なデッキで働いている。 ただしやりすぎて2種もの禁止カードをギミックの中心から輩出したため、現在ではデッキとしての【トロイメア】は半ば死に体と言ってよい状態である。 忘れられがちだがメインデッキのモンスターもなかなか強力。 10期を通して展開された星遺物のストーリーに関わるテーマの1つであり、6体のリンクモンスターはイヴリースがジャックナイツのコアから生み出した魔獣。 それを示すようにトロイメアのイラストは元となったジャックナイツの特徴を表しているものとなっている。 テーマ名の由来は「トロイの木馬」+「ナイトメア」+「トロイメライ(*1)」とのこと。 所属カード メインデッキのモンスター 夢幻崩界(デストロイメア)イヴリース 効果モンスター 星2/闇属性/サイバース族/攻 0/守 0 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。 (3):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 本性を現したリースがイヴを乗っ取った姿。要するに遊戯王恒例の闇堕ちヒロインである その冷たい瞳と何故が露出度が上がった衣装から闇堕ちフェチの紳士諸君は大いに満足できること請け合い。相変わらず太ももが眩しい。 まあイヴは元から露出度がめちゃくちゃ高いし、後に出る神子イヴはこれ以上だが (1)の効果は召喚時に墓地のリンクモンスターを何でも蘇生するというもの。 一見すると非常に強力だがそう都合のいい話があるわけなく、攻撃力0・効果無効・自分とリンク状態になる位置(=横向きのリンクマーカー必須)……と、かなり厳しい制約がある。 トロイメアリンクモンスターのほとんどは横マーカーを持つので蘇生しやすく、そのまま連続リンク召喚で(3)の効果にも繋げる。 本命となるのは(2)の特殊召喚制限効果。 単なるデメリットだが、(1)もあるのでリンク素材にするのは容易く、そこから(3)の効果で相手に押し付けることで相手にロックをかけることが主な用途となる。 つまり、リンク召喚あるいはリリース等でこのカードを処理できない場合、いとも容易く、一切の特殊召喚ができなくなりうる。まさしくトロイの木馬のような働きをこなしてくれる。 フィールドを空にしないが故に、《無限泡影》が手札から使えなくなったり、《ライトニング・ストーム》を腐らせたりできることも。 こいつ1体でリンク召喚できる《転生炎獣アルミラージ》などもいるので(*2)、ややこしい展開をせずともお手軽に相手に押し付けられる。 11期になってからはエクストラの展開にリンクモンスターが必要なくなったことでリンクモンスターの採用率が低下し、引っかかるケースも増えた。 仮にリンクモンスターを積んでいたとしても、素材指定の厳しいものしか使っていないテーマデッキなので処理できないという場合もある。 一番手軽にこのカードを処理する方法となる汎用カードは同じトロイメアのリンク2だろう。 逆に処理手段があるデッキにはみすみす素材を提供するだけとなってしまうので、使いどころはよく見極めよう。全盛期はエクストラリンク決めて詰ませることも出来たけど。 ただし、こちらが攻撃表示のモンスターを出していた場合、自爆特攻で処理するという選択肢を与えてしまうことは要注意。 これを許すと次ターンのメインフェイズ1までのロックに成り下がる。 きっちりロックをかけられると判断したらひとまず守備表示で待つというのも手だが、大体リンク召喚とセットなのでそもそもできないことも多い。 また、ロック以外にも守備表示で送り付けたこのカードを《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》で攻撃し一撃で勝利するコンボも可能。 両者共守備力0の闇属性のため《悪夢再び》など共有できるサポートカードは多く、専用デッキを組んでみるのもいいだろう。 遊戯王マスターデュエルにおいては唯一の下級モンスターでカットイン演出があるモンスター。 ……だったのだが後に《聖殿の水遣い》が演出付きで追加されたため唯一ではなくなった。 オルフェゴール・トロイメア 効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻 100/守2000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはリンクモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから「オルフェゴール・トロイメア」以外の機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。 SAVAGE STRIKEで登場した追加組。 ロンギルス、もといニンギルスがガラテアからイヴの蘇生を試みたものの、「リース」として蘇ってしまった姿。 【オルフェゴール】の優秀な展開パーツにしてマーメイド禁止化の元凶。 詳しくはオルフェゴールの項目を参照されたし。 夢幻転生(アストロイメア)イドリース 効果モンスター 星9/闇属性/天使族/攻2100/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計が8以上の場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):相手フィールドのリンクモンスターの数が自分フィールドのリンクモンスターより多い状態で、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのリンクモンスターを全て墓地へ送る。 (3):自分フィールドのレベル9モンスターは効果では破壊されない。 DARK NEOSTORMで登場した追加組。 《オルフェゴール・トロイメア》が守護竜の力を取り込んだ姿。 守護竜の力を取り込んだためか髪がドラゴンの頭のように変異しており、更にデザインにはあの創星神に似た意匠が施されている。 彼女は新たな創星神になろうとしているのだろうか…? ただイムドゥークの覚醒やガラテアの機転やそれによるイヴの復活であっという間に守護竜の力を失ってしまった。 そしてその効果はリンクモンスター全体除去というリンクモンスター主体のトロイメアにあるまじき効果となっている。 特殊召喚の条件はリンクマーカーが8以上とやや重いが、相手も参照できるのはありがたいところ。それこそ自分がエクストラリンクをしていれば確定でリンクマーカーが8あることになる。 ついでにレベル9モンスターに効果破壊耐性を与える効果まで持っており、【レベル9】では大いに活躍してくれるだろう。 レベル9サポートとして登場した《星遺物の胎導》とも相性がよく、自壊デメリットを回避できる。 リンクモンスター イヴリースがジャックナイツのコアから作り出した6体の魔獣。 共通して悪魔族であり、属性は全てバラけている。 また、全員が共通してリンク召喚時に手札を1枚捨てて発動し、更にこの時相互リンク状態なら1ドローする誘発効果と、(相互)リンク状態に関する永続効果を有する。 手札消費を補給するために相互リンクで置くのがベスト…と思いきや、相互リンク状態で出した場合《灰流うらら》に引っかかるというリスクがあるので、場合によってはあえて相互リンクにならないよう出したほうがいい事もある。 また、トロイメアは全員が上下左右のリンクマーカーを持っているため、エクストラリンクがやりやすくなっている。 上手く布陣に組み込めば(2)の効果も相まって非常に突破が困難になるだろう。 ストーリーにおいては《蒼穹の機界騎士》から星の鍵を継承し《星遺物ー『星槍』》を起動しようとするアウラムの前に立ち塞がる。しかし、彼を一刻も早く星槍の元へ向かわせるべくニンギルスがその場を引き受けて、最終的にニンギルスが全員撃破してしまった。ヤベーよこのニーサン…… トロイメア・マーメイド リンク・効果モンスター(禁止カード) ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク1/水属性/悪魔族/攻1000 【リンクマーカー:下】 「トロイメア・マーメイド」以外の「トロイメア」モンスター1体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「トロイメア」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンする。 《紺碧の機界騎士》のトロイメア。 固有効果はトロイメアのリクルート。 さらっと書いたがこれがかなり危険なシロモノであり、イヴリースを持って来れば簡単にロックをかけられるしオルフェゴールトロイメアを持って来ればそのまま【オルフェゴール】の展開が始まる。 その分素材はトロイメアを指定しているが、リンク2のトロイメアを素材に出来るので、事実上「名称の異なるモンスター2体」で出てくるモンスターとなっている。 特にオルフェゴールとは相性抜群であり、適当なモンスター2体からマーメイド、マーメイドでオルトロを引っ張ってきて2体でガラテアをリンク召喚、オルトロの墓地効果を起動…と非常に安定した展開を実現した。 手札コストもとにかく墓地にモンスターを送りたい【オルフェゴール】なら有効活用でき、特にリクルート効果を持つ《オルフェゴール・ディヴェル》をコストにしてやればマーメイドが止まっても展開することすら可能だった。 他にも【トロイメア剛鬼】でエクストラリンクを狙う場合でも、イヴリースを相手に押し付けつつエクストラリンクでリンク召喚を封じるという何ともやる気の失せる制圧盤面を構築するのに一役買っていた。 (2)の効果の方も強力で、戦闘による突破すら困難にすることでエクストラリンクの布陣をより強固なものにしていた。 そんな訳であちこちで暴れまわった結果、19年7月付でついに一発禁止指定を受けた。 2022年現在では主に【オルフェゴール】の使い手から復帰を切望されているが、リンクを採用しないデッキの増加に伴いイヴリースが間接的に強化されている新ルール下ではやはり厳しいとの声も多い。 一部の禁止カードが制限緩和されて使用できるマスターデュエルでも、データ自体は収録されているが禁止カードに指定されており、現状ではソロモードのCPU専用となっていることからも、緩和が絶望的であることは明らかだろう。 鳴り物入りで実装されたデュエルリンクスですらも2023/06/28に禁止指定されており、遊戯王では初となるOCG・TCG・リンクス・MDの禁止指定4冠という大変不名誉な称号を獲得した。 トロイメア・ゴブリン リンク・効果モンスター(禁止カード) ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/風属性/悪魔族/攻1300 【リンクマーカー:左/右】 カード名が異なるモンスター2体 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキから1枚ドローできる。 自分は通常召喚に加えて1度だけ、このターンのメインフェイズにこのカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない。 《翠嵐の機界騎士》のトロイメア。 トロイメアの中でも彼だけビジュアルの変化が酷い。旧パラディオン時代にリースから嫌われてたのだろうか 固有効果は自身のリンク先への召喚権の追加。 誰がどう見ても危険物でしかないが、その分リンクマーカーは左右にある為、エクストラモンスターゾーンに出しても効果は使えず、手札消費も激しいため、上手く活用するにはかなりの展開力が求められる。 が、「剛鬼」と《聖騎士の追想 イゾルデ》と手を組んだ結果、秘められたスペックを最大限に発揮して大暴れ。【トロイメア剛鬼】の基幹を担うこととなる。 それ以外にも多種多様なデッキで先攻エクストラリンクを目指せるほどのソリティアパーツとして悪用されまくる。 (2)の効果で対象耐性を与えることも可能であったため、こいつを含んだエクストラリンクが達成できればかなり固い布陣ができる。 そんなわけで2018年10月で制限、2019年1月で禁止となった。 エラッタでもされない限り復帰はまずないだろう。 こちらもマーメイド同様、マスターデュエルにおいても禁止カードとなっている。 トロイメア・ケルベロス リンク・効果モンスター リンク2/地属性/悪魔族/攻1600 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ 【リンクマーカー:上/左】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手のメインモンスターゾーンの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない。 《橙影の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は特殊召喚されたモンスターを破壊。 ただし、破壊できるのは相手のメインモンスターゾーンのみで、エクストラゾーンのリンクモンスターなどは破壊できないので注意しよう。 基本的にはシンプルな除去要員として利用することになるが、希少価値や信頼性の問題で、同素材で出せる下記のフェニックスに比べると優先順位が下がることが多い。 (2)の効果では効果破壊耐性を与える。 不意の《ライトニング・ストーム》の奇襲も防げるようになり、有効に働く場面は多く、エクストラリンクの布陣をより強固にできる。 トロイメア・フェニックス リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/炎属性/悪魔族/攻1900 【リンクマーカー:上/右】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは戦闘では破壊されない。 《紅蓮の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は魔法・罠の破壊。 《王宮の勅命》を始めとした面倒な永続メタカードを破壊できる利便性は言わずもがな。 魔法・罠の除去カードの採用率が低下している現代遊戯王においては特に汎用枠としての採用率が高い。 手札コストがかかるため重いことを加味しても、このカードがEXデッキに入っているか否かが生死を分ける場面は十分にある。 【トロイメア】亡き現在、最もよく見るトロイメアはコイツだろう。 但し、最大の役割対象だった勅命が禁止になってからは若干採用率が落ちている。 (2)の方は戦闘破壊耐性を与える。エクストラリンクの布陣を(ry トロイメアは全体的にステータス低めなので、トロイメアで布陣を組むならこれで支えるのは必須と言える。 トロイメア・ユニコーン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/闇属性/悪魔族/攻2200 【リンクマーカー:左/右/下】 カード名が異なるモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):自分ドローフェイズの通常のドローの枚数は、フィールドに相互リンク状態の「トロイメア」モンスターが存在する限り、その「トロイメア」モンスターの種類の数になる。 《黄華の機界騎士》のトロイメア。 固有効果はデッキバウンス。ユニコーンでバウンスだがこいつは関係ない 説明不要の強力な除去であり、それがこれだけの緩い指定で出せるのだから非常に優秀である。しかもカードの種類も問わないという万能っぷり。 リンク3なのも相まってマスカレーナちゃんとの相性もバツグン。 相互リンクだとドロー加速が出来る。 仮にトロイメアモンスターのみでエクストラリンクを決めた場合、ドローフェイズ時に驚異の5ドローが可能だった。 ただし、自分ドローフェイズまで待つ必要があり、大量ドローを狙えるような盤面を1ターンキープできている時点でもう十分な感は否めない。 出張でも2体揃えるくらいはできなくはないが、そんなにチャンスは多くはないだろう。 基本的にはやはり1面除去して《アクセスコード・トーカー》などの強力なリンク4に即座に繋ぐという使い方がメジャー。 なぜか一向に再録されないことで有名だったカードであり、初登場してから実に5年もの間再録が無く、価格が高騰していたカード。 しかし、2023年になってようやくRARITY COLLECTIONにて再録された。 ちなみにそちらには海外先行のイラスト違いで収録されており、そのイラストがイヴリースがユニコーンに跨っているというものになっている。 トロイメア・グリフォン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/光属性/悪魔族/攻2500 【リンクマーカー:上/左/右/下】 カード名が異なるモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 そのカードはこのターン発動できない。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。 《紫宵の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は墓地の魔法・罠のセット。 一見地味に見えるがあらゆる魔法・罠を再利用できるというのは強力であり、 コンボなど考えるまでもなく、使用済みの《墓穴の指名者》を吊り上げるだけでも妨害が1枚増えることになる。 変わったところでは万能墓地肥やし効果を持つリンク3である《ライトロード・ドミニオン キュリオス》を併用することで魔法・罠の間接的な万能サーチが可能。 《虚無空間》なんかを持ってきてやれば相手を底知れぬ絶望の淵へ沈めることができるだろう。 どちらかと言えば本命は(2)の効果の方であり、リンク状態でない特殊召喚されたモンスターの効果の発動を封じるという凶悪なロック効果を持っている。 モンスター効果主体のデッキかつリンク召喚主体でないデッキならこの効果だけで詰ませることも難しくなく、 (1)でいい感じの妨害を仕込めばさらに強固になることも期待できる。 しかしこのカードのリンクマーカーは相手方向にも向いているため、エクストラモンスターゾーンに出すと常に1体はすり抜けてしまい、話にならない。 そのため、EXゾーンに下3方向のマーカーを持つモンスターを出し、そのリンク先にこのカードを出すなどの対応は事実上必須で、 EXゾーンの下だと、リンク先のリンクモンスターが除去されるとEXゾーンを利用される可能性が残るため、理想は端か真ん中のメインモンスターゾーンとなる。 ……といった点も考慮しつつ、(1)のために相互リンクも狙うとなると、理想的な配置は結構限定されることになる。 また、この効果は自分にも及ぶこと、発動する効果=起動・誘発効果のみを封じるものであるため完全な効果無効ではないことに注意。 というかこのカードにも及ぶため、例えばリンク召喚した時点で周囲にモンスターが全くいない場合、(1)が発動できない。 前述の理由から基本的にはリンク状態で出すことになるため、実際に気にする場面は少ないが。 魔法カード トロイメアを指定する星遺物カードが1種のみ存在する。 星遺物へ誘う悪夢 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分の相互リンク状態のモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「トロイメア」モンスター1体を選び、その位置を他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。 ●自分のメインモンスターゾーンの「トロイメア」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。 相互リンク状態のモンスターの自分への戦闘ダメージを0にする効果と、自分のトロイメアを動かす効果を持つ。 どちらもシンプルに有用な効果ではあるが、直接アドバンテージを稼ぐ効果ではなく、はっきり言ってやや地味。 「星遺物」魔法をサーチするにしてもリンク先にモンスターを蘇生できる《星遺物を継ぐもの》の方が優先されるだろう。 イラストではニンギルスに襲い掛からんとするトロイメアの魔獣の姿が描かれている。 マーメイドのみ描かれていないが、どうやら既に倒されているらしい。なんという出オチ 余談 リンク体のモチーフになっている架空の生物は、それぞれ七つの大罪に関連付けられている。マーメイド→嫉妬 ゴブリン→強欲 ケルベロス→暴食 フェニックス→怠惰 ユニコーン→憤怒 グリフォン→傲慢「色欲」にあたるサキュバスのみ存在しないが、恐らくその枠はイヴリースが対応していると思われる。 追記・修正はエクストラリンクを決めながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクストラリンク+イヴリース押しつけは拮抗勝負撃ってもEXゾーン封鎖されたままになるから当時のルールだとマジで下手なデッキじゃ詰みレベルの布陣だったんだよな… -- 名無しさん (2022-07-08 12 40 59) イヴリースがポーズがなんかウクレレでも奏でてそうと思って実は何も持ってないと知って驚いたw -- 名無しさん (2022-07-08 18 33 29) リースはストーリー中だとこの頃が全盛期だろうな。あとはなんかひたすらしぶとくしつこい印象 -- 名無しさん (2022-07-08 19 34 56) 全盛期はエラッタ前FWDと組んでやりたい放題やってたな -- 名無しさん (2022-07-08 20 19 55) ニーサンが一人で何とかしてくれた -- 名無しさん (2022-07-08 21 38 46) さらっと全員倒すニンギルスニーサンマジで何者なの?性格がブラコンに寄り過ぎたダンバンさんか何か? -- 名無しさん (2022-07-09 00 09 02) ほぼ同期かつ共犯者のサモンソーサレスをお忘れなく -- 名無しさん (2022-07-09 08 27 58) 体のどこかに音楽記号が付いてる -- 名無しさん (2022-07-09 08 41 03) デュエルリンクスはマーメイドのお陰でありとあらゆるデッキにオルフェゴールが侵食する環境になった。リミットの関係上オルフェゴールバベルと同時に採用できないという縛りはあったものの、マーメイドの方が強かったので特に問題はなし。オルフェゴールトロイメアがいなかったら生き残れたかも。 -- 名無しさん (2023-10-17 18 26 50)
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登録日:2021/12/29 Wed 00 06 45 更新日:2024/05/04 Sat 23 28 58NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em WW お注射天使リリー ウィッチクラフト エクゾディア エンディミオン オルターガイスト サイレント・マジシャン サクリファイス ドラグマ フォーチュンレディ ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン・ガール マジェスペクター 占い魔女 墓守 憑依装着 極星霊 混沌の黒魔術師 白き森 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 霊使い 魅惑の女王 魔力カウンター 魔導 魔導戦士ブレイカー 魔導書 魔導獣 魔法 魔法使い 魔法使い族 魔術師 黒魔導の封印を解き、魔法使いの裁きを下せ!! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「魔法使い族」について解説する。 目次 概要 種族としての特徴 魔法使い族テーマ 代表的な魔法使い族カードモンスターカード 融合モンスター シンクロモンスター エクシーズモンスター リンクモンスター 魔法 罠 概要 「人型、或いは何らかの生命体である」「魔法が使える設定」「武器は持たない」「ミステリアスな雰囲気」といった要素のいずれかを持ったモンスターが所属している。 「魔法使いは種族ではなく職業だろう」というツッコミも聞こえてきそうだが、これが正式な種族名になる。 これやこれの事例があるように、厳密な単語の意味よりも別のこと(分かりやすさ、語感の良さなど)を優先させて 付けられた種族名は他にもあるので、そもそもツッコむのも野暮である。 天使族同様、可憐な人型モンスターを無理なくこの種族に設定できるという都合もあり、いわゆるアイドルカードの数も多い。 二重の意味で露出の多い《ブラック・マジシャン・ガール》に心を奪われた少年は数知れず。 異能者、超能力者、シャーマンといった存在も魔法使い族の管轄だったが、現在はサイキック族が担当することも多い。 「魔法や呪術」であれば魔法使い族、「SF的異能やシャーマニズム」であればサイキック族といった傾向。 12期には幻想魔族がOCGにも登場しており(*1)、魔法使いや異能者の担当がどの種族になるのか読めない状況になりつつある。 《陰陽師 タオ》が、リメイクカードの《大陰陽師 タオ》では幻想魔族に変わっている事(*2)もあり、魔術・異能使いの種族割り振りはより細分化していくかもしれない。 OCGでの登場当初としては、「幻術使い」などのような「人の目や心を惑わす異能を使うもの、そのような存在そのもの」といったイメージとなっている。 種族としての特徴 カードプールの数と質は共にトップクラスで、多数のテーマデッキやカードを輩出している。 汎用性が高く環境で活躍したりやりすぎて規制されたりしたカードも非常に多い。 そもそも「遊戯王の初代主人公が多用していた種族」の一つでもあるので、「遊戯王というゲームの人気を牽引した種族」と言っても過言ではない。 優秀で豊富なカードを活かした、パワーよりもトリッキー寄りの戦い方が大きな特徴。 他には以下のような特徴が挙げられる。 魔法カードと関係が深い 「魔法」使いという種族名だからか、魔法使い族をサポートする魔法カードや、魔法カードに関する効果を持つ魔法使い族モンスターが多い。 例えば【魔導】デッキでは、魔法使い族に関する効果を多数持つ魔導書魔法カードと、魔導書に関する効果を持つ魔道モンスターで構成されている。 魔法カードいう括りからは少しそれるが、ペンデュラムモンスターの数も全種族中トップである。 魔力カウンター絡みのカードが多い 遊戯王のカードの中で「魔力カウンター」に関するカードは非常に多いが、そのほぼ全てが魔法使い族あるいは魔法使い族に関係したカードになっている。 更には魔力カウンターと大きなつながりを持つ【エンディミオン】デッキも魔法使い族で統一されている。 種族サーチ手段に乏しい 《増援》《化石調査》《炎舞-「天キ」》《サイバネット・マイニング》《深海のアリア》、更には《ギアギガント X》《キングレムリン》《御影志士》の様な 「魔法使い族という種族単位でサーチできるカード」の数と質が極めて低い。 魔法使い族をサーチできるカードは、条件やサーチ範囲が厳しいものになっているか、 あるいは魔法使い族ではない種族のモンスター効果によるものなど、サーチカードの扱いがあまりよろしくない。 当初は「【エクゾディア】を擁する種族だからではないか」という憶測も経っていたが それに加えて魔法使い族カードの質と量が増えすぎたため、という事情もあるかもしれない。 魔法使い族テーマ アニメ、原作登場の魔法使い族デッキ エクゾディア 使用者 武藤遊戯、レアハンター、海馬剛三郎、ユベル、アモン・ガラム 《封印されしエクゾディア》と四枚の手足カード(通称:エクゾディアパーツ)からなるデッキ。 個々のカードに強力な効果があるわけではないが、この五枚を全て手札にそろえた時にデュエルに勝利するという、特殊勝利の開祖。 ロマン溢れる「特殊勝利」の響きと程ほどに狙いやすい条件も相まって、今でも根強い人気を持ち様々な戦法が考案されている。 ブラック・マジシャン 使用者 闇遊戯、奇術師パンドラ 王様の切り札であり、最も信頼するしもべ。 後の作品における「主人公が使用する、攻撃力2500のエースカード」というお約束を築いている。 最上級モンスターで攻撃力2500はやや控えめな数値ではあるが、多くのサポートカードを操り、テクニカルな立ち回りを披露する。 自分の師匠が召喚・特殊召喚されると相手のカードを1枚除外できる《黒の魔導陣》を張り、我らが師匠をあの手この手で呼び出しながら戦う。 サイレント・マジシャン 使用者 武藤遊戯 アテムの力を借りずに、アテムと戦うことを想定して遊戯が一人で組み上げたデッキに投入されたカード。 遊戯王という物語におけるLVモンスターの開祖。 他のLVモンスターと異なり効果に一貫性は無いが、相手の魔法カードには強気な姿勢で立ち向かえる。 墓守 使用者 墓守の長の精霊 イシュタール家と関連をもつ、エジプトの王家の谷をモチーフとした闇属性・魔法使い族中心のデッキ。 専用フィールド魔法《王家の眠る谷-ネクロバレー》で墓地利用を否定しつつ、その効果で強化された墓守モンスターで侵略者を攻め立てる。 遊戯王OCGは昔から墓地を活用する戦略が多いゲームなので、相手の動きを封じ込めながら戦えるのは大きな強みである。 第3期から登場しており、カテゴリデッキの中でもかなり長い歴史を持っている。 占い魔女 使用者 カーリー渚 元々はバニラであり、ドローしたカードのフレーバーテキストで運勢を見る占いの道具であった。 だが、OCG化に際して効果モンスターに変わっている。 フォーチュンレディ 使用者 カーリー渚 ダークシグナーに堕ちたことで占い魔女から変異したカード。 スタンバイフェイズ毎に自身のレベルを上げ、自身のレベルに応じて攻守が決まる特殊なステータスを持っている。 ガガガ 使用者 九十九遊馬 ガガガ学園の生徒たちが集う、魔法使い族と戦士族のデッキ。 自在にモンスターのレベルを変えることで、幅広いランクのエクシーズ召喚を狙うことができる。 魔術師 使用者 榊遊矢 元々は普通の効果モンスターだったところ、謎の力によってペンデュラムモンスターに変化したカード群。 ペンデュラムデッキとして分かりやすさと強さを兼ね備えており、【EM】や【オッドアイズ】との連携力も抜群。 新マスタールールにてペンデュラム召喚そのものが弱体化して以降も環境で結果を残していたという恐ろしいまでの地力を持つ。 Em エンタメイジ 使用者 デニス・マックフィールド 「融合次元のスパイ」という身分を隠す際に使用された、賑やかな奇術師たちのデッキ。 自分や相手に効果ダメージが及ぶ効果が多く、ダメージをやりくりしながら展開して短期決戦を狙う。 もう片方のエンタメデッキと手を組んだ結果、2015年の環境を蹂躙して回った剛の者。 一時期流行した【クラウンブレード】の片割れである《Em トリック・クラウン》はこのテーマに属する。 WW 使用者 リン 風属性シンクロモンスターの展開を得意とするテーマ。その名の通り風をまとった魔女。 風属性に関する縛りが多い分、展開力はかなりのもの。 相方のデッキとはコンセプトが似ているのでシナジーも強い。 召喚権なしで破壊耐性のついた《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を呼び出すのが得意技。 オルターガイスト 使用者 別所エマ/ゴーストガール 電脳トレジャーハンターが使用するデッキ。薄ら笑いを浮かべた電脳の幽霊達。サイバース族か機械族の様な見た目だがこれでも魔法使い族。 強力なモンスターカードと罠カードを織り交ぜ、相手の行動に逐一妨害を刺していくメタビートデッキ。 切り札の1つである《オルターガイスト・マルチフェイカー》は《無限泡影》との組み合わせにより、後手に回っても相手ターン中に展開できる。 第10期にて登場し、環境に喰い込んでいた時期もある。 OCGオリジナルの魔法使い族デッキ ウィッチクラフト それぞれの魔法能力で工芸の仕事を行う魔法職人集団のデッキ。元エンディミオン所属の人物がいたりする。 テーマに属する魔法カードは毎ターン墓地回収できるという特徴があり、粘り強く持久戦を仕掛ける。 手札に握る魔法カードをコストにしてモンスター効果を使いつつ、切った魔法カードをサルベージして次のターンに備える。 エクソシスター 修道女と悪魔祓いを兼任している、戦士族のエクシーズモンスターとその素材になる魔法使い族からなるデッキ。 相手の墓地利用には果敢に立ち向かう。 エンディミオン 後述の魔導陣営と敵対するペンデュラムデッキ。魔術王エンディミオンに統治された魔法都市。ウィッチクラフトとは取引仲間。 魔法カードと魔力カウンターの使用に長けており、打点・制圧・除去といった要素を様々な場所から賄える。 モンスターと魔法の両方の特性を併せ持つ点は魔力カウンターと非常に相性がいい。 白き森 ディアベルスターもといアステーリャと、ディアベルゼもといリゼット。罪宝を巡って対峙する二人の魔女の過去を描いたテーマ。 ほとんどが魔法使い族、一部に幻想魔族が混ざったテーマで、シンクロ召喚を主体として戦う。 このテーマに属するモンスターは効果発動コストに「魔法・罠を墓地に送る」という効果を持つものが多く、テーマ内魔法・罠は烙印と同じく「モンスター効果で墓地に送られると場にセットされ直す」という共通効果を持つ。 これによって手札の損失をある程度抑えつつ効果を発動し、次々と特殊召喚やシンクロ召喚を繰り返して戦うのが主な戦法となる。魔法・罠の使い回しも容易で、サーチや除去も一通り揃っているため汎用性が高いのも強み。 特に《白き森のアステーリャ》は手札コストと引き換えに自身と光属性魔法使い族チューナーを出せるので、カルテシアやプリメラと噛み合うのもポイント。 シャドール 専用融合魔法《影依融合》によるデッキ融合を持ち味とする融合テーマ。 イレギュラーによって肉体だけを現世に実体化させられた、闇属性・魔法使い族中心の操り人形デッキ。 リバース効果と墓地へ送られた場合の効果でアドを稼ぎつつ、相手の特殊召喚を潰しにかかる。 神属性以外で墓地肥やしと相性がいいならあらゆるモンスターを取り込める拡張性の高さがウリ。 2014年の環境で暴れ回り、後にストラク化を果たしたことで2020年にも再度活躍した。 ドラグマ 11期からアルバスの落胤のストーリーを始めた光属性・魔法使い族デッキ。 戦術の要であるEXデッキにメタを張り、更にはお互いに及ぶEXデッキ破壊で相手の損害と自分の利益を稼ぐ。 マギストス エンディミオン、魔導と召喚士、そしてウィッチクラフト。3つの魔術組織のルーツとなる3人の賢者と、謎多き1人の賢者によるテーマ。 墓地或いはEXデッキから直接マギストスモンスターを装備させ、その効果でデュエルを進める仕組み。 マジェスペクター 東洋の伝説の獣をモチーフにした、風属性・魔法使い族デッキ。 ペンデュラムデッキでありながらペンデュラム効果を持たず、代わりに効果に対する優秀な耐性を共通モンスター効果で備えている。 モンスターはステータスこそ低いが、それぞれ相手の効果の対象にならず、相手の効果で破壊されないため、敵に回すと非常に鬱陶しい。 テーマ内の豊富なサーチ手段で場を整え妨害しつつ、前述の耐性とペンデュラムの特性を生かして敵の攻めに耐えるストロングスタイル戦法が特徴。 魔導書 魔導書院ラメイソンの魔導書庫に蓄積された英知の結晶。 魔法使い族に対して多種多様な効果を持つ魔導書を、魔道モンスターでサポートして使いこなす。 とある禁書が現存していた間は、デッキが暴走して魔導モンスターではなく僧侶や坊主が付き添いしていたのは内緒。 霊使い リバース効果でコントロールを奪い、そのモンスターを糧にして憑依装着モンスターを特殊召喚して攻めていく。 関連カード/派生カードの数が非常に多く、「長きに渡り高い人気を誇る」と公認されているほど。 代表的な魔法使い族カード あまりにも数が多すぎるので、 タグ:魔法使い族 もご確認のこと。 モンスターカード 混沌の黒魔術師 《ブラック・マジシャン》が進化した《マジシャン・オブ・ブラックカオス》のリメイクカード。 召喚・特殊召喚したその時に墓地の魔法カードを回収でき、戦闘破壊した相手モンスターを除外する。 この魔法回収効果が得に強力であり、デッキの回転や相手の妨害ができるカードを何度も使いまわすことでアドバンテージに圧倒的な差をつけることができた。 無制限時代は《苦渋の選択》でまとめて墓地に落とされ、1枚の《死者蘇生》から3体連続で並べることが可能だった。 魔法使い族デッキでのエースを務めていたが、かの【ドグマブレード】や【カオスゲート】のキーカードとして大暴れしたことで一度は禁止カードになってしまう。 その後、魔法カード回収のタイミングを「召喚・特殊召喚したターンのエンドフェイズ」にエラッタすることで復帰した。 聖なる魔術師 リバース効果で自分の墓地から魔法カード1枚を回収できるレベル1。 攻守は低いものの、Vol.シリーズ~第5期あたりまではドローソース、ハンデス、コントロール奪取に強力な魔法カードが揃っており、それらを使いまわせることから広く使われた。 モンスターの展開力がさほどインフレしていないこともあり、即効性のないリバース効果でも十分に発動の機会があった。 高速化が進んだ後の環境では活躍は厳しくなっているが、古参には馴染みの深いカードである。 霊滅術師カイクウ 第3期から第4期にかけて活躍した攻撃力1800のレベル4。 表側表示で存在する限り相手のカードの除外を封じ、戦闘ダメージを与えると相手の墓地のモンスターを2枚まで除外できる。 「カオス」が爆発的に流行した時期にメタカードとして注目され、自身も闇属性のため除外コストになるという利便性から多くのデッキで採用された。 魔導サイエンティスト 1000LPを払うたびにレベル6以下の融合モンスターをEXデッキから特殊召喚するマッドサイエンティスト。 この効果で出した融合モンスターは直接攻撃できず、ターン終了時にEXデッキに戻るが、それを差し引いても強すぎるカードであった。 登場した当時でも《サウザンド・アイズ・サクリファイス》《魔人 ダーク・バルター》《デス・デーモン・ドラゴン》《ドラゴン・ウォリアー》などレベル6以下で強力な融合モンスターは存在しており、たった1枚からフィールドを一変させる可能性を秘めていた。 そして、この効果は1ターンに1度の制限はなく、LPが残っている限り発動できる。 軽々と場に出した融合モンスターを《カタパルト・タートル》で射出して1ターンキルを行う【サイエンカタパ】が成立。大会で大暴れすることになってしまった。 こうした事情から禁止カードとなり、一度も緩和されていない。 後に《カタパルト・タートル》はエラッタされたものの、エクシーズ召喚が存在する現状では、依然として禁止カードの中でも「まず復帰があり得ないカード」とされている。 魔導戦士 ブレイカー 第3期で登場した攻撃力1600のレベル4。 召喚成功時に自身に魔力カウンターを1つ乗せ、乗っている数だけ攻撃力が300上昇。 さらに、魔力カウンターを1つ取り除くことで相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる。 普通に召喚すれば攻撃力1900のアタッカーとなり、実質的にノーコストで相手のリバースカードを除去できる。 第5期終盤までの遊戯王OCGはカード1枚1枚のアドバンテージが非常に重視されており、普通に使うだけで相手のカードを1枚失わせられる点は当時の環境において破格の強さであった。 「カオス」の除外コストとなる闇属性であることも相まって非常に高い採用率を誇った。 けれども時代の流れとは無情なもので、環境の変化とともに召喚権を使って行う動きとしては決して強いとはいえなくなり、今では普通のカードの1つとして落ち着いている。 今ではただ魔法・罠を除去するだけでなくサポートを絡めた活用法が求められる。 ドーマ編で登場した《狂戦士の魂》の効果でインセクター羽蛾をメッタ斬りにしたモンスターでもあり、ネタ方面での知名度も高い。 マスマティシャン 召喚成功時にレベル4以下専用の《おろかな埋葬》を発動する好々爺。 ついでに戦闘破壊されれば1ドロー。 《終末の騎士》と並んで墓地に落とせるモンスターの種類は非常に多く、墓地を重視するデッキを支えている。 王立魔法図書館 自分か相手が魔法カードを発動するたびに自身に魔力カウンターを乗せるレベル4。 自身に乗った魔力カウンターを3個取り除くことで1枚ドローできる。 地味な効果ではあるが、これら効果には1ターンに1度の制限がないため、魔法カードを発動し続ければそのたびにカードをドローし続けることができる。 その点に着目して作られたのが【図書館エクゾ】であり、第3期より存在する特殊勝利デッキの1つとして有名である。 召喚僧サモンプリースト 手札の魔法カードを1枚捨てることで、デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。 ついでに召喚成功時にギックリする。 手札コストこそ重いものの、レベル4であれば何でもデッキから出せるのが強み。 ランク4のエクシーズ召喚・LINK2のリンク召喚に繋げられ、チューナーを出せばレベル8のシンクロ召喚もできる。 「最新最速の高速召喚のモンスター」の名に恥じない展開アシストを見せてくれる。 シンクロ環境では《レスキューキャット》ともに活躍し、サモサモキャットベルンベルンという即死呪文を生み出した。 現在でもレベル4モンスターを活用するデッキでは候補に挙がる。 エフェクト・ヴェーラー 代表的な「手札誘発」カードの1つ。 相手メインフェイズに手札から捨てることで、相手の効果モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にできる。 LP4000のアニメルールでフルバーン1キル戦術を使う生粋のリアリストに対抗するべく使用されたカード。 手札から捨てることで相手モンスターの効果を無効にでき、相手の予定を大幅に狂わせることができる。 それ以前からぽつぽつ登場していた「手札誘発」カードだが、《エフェクト・ヴェーラー》の登場から本格的に数とパワーを増やしていくことになる。 攻守は0だがレベル1のチューナーであり、シンクロ召喚にも使える。 また《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材にすれば《神聖魔皇后セレーネ》で蘇生してそのまま《アクセスコード・トーカー》に繋がるのも見逃せないメリット。 ドロール&ロックバード 発動ターン中、お互いにデッキのカードを手札に加えられなくなる手札誘発。 相手がドロー/サーチをしてくれないとトリガーを引けない上に、一回目のドロー/サーチは許してしまう。 その分、それ以降のドロー/サーチを封じることはできるので相手の動きを制限することはできる。 【トリックスター】においては凶悪なコンボが存在し、《トリックスター・リンカ―ネイション》と組み合わせると全ハンデスになることから注目された。 妖精伝姫-シラユキ 召喚・特殊召喚成功時にフィールドのモンスター1体を裏側守備表示にできるレベル4。 自分の手札・フィールド・墓地のカードを合計7枚除外することで墓地から特殊召喚できる。 生きる《月の書》として相手を妨害するだけでなく、除外コストを使った自己蘇生まで備える。 実質フリーチェーンで妨害行為を行える他、戦闘の追撃ができたりと幅広い活用法がある。 自己蘇生のコストはやや重めだが、ハイペースで墓地肥しができるデッキであれば調達も容易。 1ターンに1度の制限がないため、何らかの特殊召喚の素材としても有用。 《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》や《ジャイアント・レックス》など、除外を逆手に取るプレイングも考えられる。 ジェスター・コンフィ 手札から無条件で特殊召喚できるレベル1の闇属性・魔法使い族モンスター。 レベル1モンスターを発動条件とする《ワンチャン?!》とは非常に相性がいい。 手札から特殊召喚する効果を持つモンスターは何かと《ジェスター・コンフィ》と比較させられることになる。 ネオス・ワイズマン 《E・HERO ネオス》と《ユベル》の融合体。 ……なのだが、OCG化に際して融合モンスターから効果モンスターに変更された哀れな賢者。 結果、召喚するのも一苦労になり効果も割に合わないものになってしまったが、後に登場した《E・HERO ネオス・クルーガー》で一応救済された。 黒魔女ディアベルスター アルバスの落胤、ヴィサス=スタフロストに続く、連続するストーリーの主人公となるモンスター。 「罪宝狩りの悪魔」と呼ばれる孤高の魔女で、一見は銀髪のクールビューティだが気に食わない敵にはガンを付けるロックな女傑。相棒にして意思を持つ魔道具たる「罪宝」のシルウィア ルシエラと共に、様々な「罪宝」を求め旅をしている。 場のカード1枚と引き換えに手札より特殊召喚が可能で、着地成功時に「罪宝」魔法・罠をセット可能。 実質的に炎属性レベル1万能サーチとなる《原罪宝-スネークアイ》+《スネークアイ・エクセル》のコンボにより、レベル1の炎属性モンスターが展開の起点となるR-ACEや炎王を環境トップへ押し上げた立役者。 それを使わずとも効果耐性付与or打点デバフと除去を使える《死の罪宝-ルシエラ》や万能無効化の《裏切りの罪宝-シルウィア》をサーチ出来るため、とりあえずで入る汎用モンスターとしてもしている。 彼女自身が《“罪宝狩りの悪魔”》で簡単にサーチ出来るのも強みで、かつてのアレイスターばりに環境に顔を出し始めている。 融合モンスター サウザンド・アイズ・サクリファイス 《サクリファイス》と《千眼の邪教神》を素材とするモンスター。 素材から吸収効果を引き継いでおり、相手モンスター1体を装備カードとして装備し、その攻守の数値を得ることができる。 さらに他のモンスターの攻撃と表示形式の変更を封じるという強烈なコントロール性能を有する。 破壊耐性をスルーできるのである程度の信憑性があり、《簡易融合》にも対応しているところもGOOD。 《突然変異》が流行していた頃は羊トークンや《聖なる魔術師》などを利用して出され、《月読命》で何度も裏側守備表示にすることでその強さを遺憾なく発揮させていた。 《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》のリメイクカード。 素材の条件は《サクリファイス》+「効果モンスター」と大幅に緩くなっている。 起動効果であった本家に対して、1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時にそのモンスターをフィールド・墓地から装備できる誘発即時効果となっている。 本家同様に装備しているモンスターの攻守を得る他、そのモンスターと同名のモンスターの効果を無効にしてしまう。 1ターンに1度ではあるが、相手モンスターの効果を封じながらステータスまで上げるという恐るべきモンスター。 さらに本家と違って何体でも装備でき、攻守の数値も装備モンスターのものが合算される。 墓地のモンスターも装備できることから手札誘発の対策になり、第10期以降の環境ともマッチしている。 《簡易融合》で手軽に出せる点もありがたい。 超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ 《ブラック・マジシャン》と《真紅眼の黒竜》という、遊戯と城之内のエース同士が融合した騎士。 効果に対する耐性、バーン内蔵の除去、手札1枚捨てるだけの万能カウンターと、遊戯王OCGで「強い」とされる効果を贅沢に兼ね備えた凄まじいまでのパワーカード。 その詰め込みぶりから下手なオリカよりも強いと評されることもしばしば見られた。 このカード単体であれば素材も重く突破手段もないことはない位であったが、 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《真紅眼融合》の存在により、効果モンスター2体という緩すぎるにも程がある条件でこのモンスターが出せてしまっていた。 素引きすると役に立たないカードを何枚かデッキに入れる必要はあるが、リスクに対するリターンは圧倒的であり、【○○ドラグーン】が跋扈する環境を生み出した。 こうした事情から遂には禁止カードに。 簡単に融合召喚できるギミックにより、弱点を補い完璧な封殺を可能にするモンスターも容易に用意できたとあらば、むべなるかな。 シンクロモンスター アーカナイト・マジシャン 非チューナーに魔法使い族モンスターを指定するレベル7シンクロ。 S召喚時に魔力カウンターを自身に2個乗せ、乗っている数1つにつき攻撃力が1000上昇。 素の攻撃力は400なので2400打点となる。 さらに、自身に乗っている魔力カウンターを1つ取り除くことでフィールドのカードを1枚破壊できる。 2枚ものカードを破壊できるため、相手の場をかなり荒らせる。魔法使い族デッキならばS召喚は難しくない。 TG ハイパー・ライブラリアン WJの付録で登場した汎用レベル5シンクロ。 自分か相手がシンクロ召喚に成功する度に1ドローをする図書館マン。 なんと1ターンに1度の制限がないので、S召喚するたびにドローできる。 こいつのおかげで手札を減らさずにS召喚を繰り返せるのが【ジャンクドッペル】の強み。 連続シンクロ召喚による圧倒的な展開力をもたらし、制限カードになる。 マジックテンペスター フィールド上の魔力カウンターを全て取り除くことで、取り除いた数×500の効果ダメージを与える。 まあまあ高めの効果ダメージを生むことができ、特化すればこのカードだけでLPを削りきることもできる。 人を引き付ける魅力はあれど、安定した運用には届かなかったため表立って活躍することは少なかった。 10期になると魔力カウンター絡みの新規カードも増え、安定して1キルに持ち込むだけのパワーを備えてしまいあえなく禁止指定。 エクシーズモンスター No.11 ビッグ・アイ ZEXALにて登場したランク7。 X素材1つを取り除くことで相手モンスター1体を永続的にコントロール奪取する。 その単純かつ強力な効果から【征竜】【ブラック・マジシャン】【レッドアイズ】など、レベル7を多用する多くのデッキで使われた。 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル 特殊召喚時にサイクロン、更にモンスター効果に対する凶悪なカウンター能力を併せ持つ。 難点は進化前の性能の低さと、カオスエクシーズに進化させるまでの手間。 七皇の長が与えたバリアンの力を使えば重さを克服できるが、その使用者が七皇の長を蛇蝎の如く毛嫌いしていたというのがなんとも。 リンクモンスター アカシック・マジシャン 第10期序盤に登場したLINK2。 緩い素材要求から、モンスターバウンスと《真実の名》に似たサーチ効果を持つ。 自分のモンスターに対するセルフバウンスにおいて活躍している。 サモン・ソーサレス Vジャンプの付録で登場したLINK3。 非常に緩い条件で「デッキからモンスターを特殊召喚」を可能にするリンクモンスター。 ただでさえ増大していたモンスターの展開力を更に押し上げる力を有しており 面白い使い方ができる以上にソリティアを助長し「ハリサモソFWD」なる展開パワーカードの一員として畏怖されていた。 このカード単体で十分やばいということも明らかになり、今では禁止カード。 ファンデッキのアシストも一流であったため、禁止化を惜しむ声も少なからずあった。 魔法 魔法族の里 自分フィールドにのみ魔法使い族がいる限り、相手の魔法カードの発動を禁止するフィールド魔法。 ただし自分フィールドに魔法使い族がいないと、今度は自分が魔法カードを発動できなくなる。 サーチや展開・強化などを魔法カードで行い、デッキの安定性を高めるデッキは非常に多いので効果的な縛りになる。 エコール・ド・ゾーン ターンプレイヤーが召喚・反転召喚・特殊召喚したモンスター1体を破壊し、 代わりに同じ攻守ステータスを持つ魔法使い族のマスクトークンを生成するフィールド魔法。 攻守ステータスは同じと言っても効果や情報は消えてしまうので、確かな展開妨害能力は持ち合わせている。 一方で同時に二体以上特殊召喚した場合は適用されない、効果は1ターンに1回だけと抜け穴も多く、刺さらない相手にはめっぽう刺さらない。 妨害性能と併用して、《ドラゴニックD》などと同様にセルフ破壊の手段として運用するものありか。 魔術師の右手、魔術師の左手 自分フィールドに魔法使い族モンスターがいることを条件に、それぞれ相手の魔法・罠カードの効果をチェーンブロックを作らずに無効にして破壊する永続魔法。 確かなパーミッション能力を持つものの1ターンに1度だけ、しかも強制効果なので阻止対象を任意に選べないのは玉に瑕。 ルドラの魔導書、ワンダー・ワンド どちらも自分フィールドの魔法使い族一体と引き換えに2枚ドローする。 それぞれ一長一短はあるものの、使い勝手のいいドローソースという部分は共通している。 滅びの呪文-デス・アルテマ 「対象を取らない裏側除外」という除去を、フリーチェーンで放つ速攻魔法。 相手によって破壊された場合も、後続を呼び出すことができるため完全に腐りにくい点も高評価。 除去性能は文句なしだが、代わりに「レベル8以上の魔法使い族モンスターが存在する場合」という重い条件を課せられている。 ディメンション・マジック 自分の魔法使い族一体と引き換えに手札から魔法使い族を特殊召喚、そしてフィールドのモンスター1体を任意で破壊できる速攻魔法。 サクリファイス・エスケープ、バトルの追撃、相手のカード除去などなど 効果が詰まった速攻魔法なので、できることが非常に幅広い。使いこなせるととてもカッコいい。 かつての「魔法使い族を代表するサポートカード」であり、そうしたこともあってか11期になって専用サーチ手段が登場した。 罠 マジシャンズ・サークル 自分の魔法使い族モンスターが攻撃する時に発動でき、お互いに攻撃力2000以下の魔法使い族モンスターをデッキから特殊召喚できる。 1ターン伏せて待つ割に攻撃力2000以下は地味だと思いがちだが、BMGやヴェール等の打点強化能力持ちをリクルートすることでテキスト以上の攻撃力を発揮できる。 しかし、魔法使い族が強化され流行ることで相手にも強力モンスターを出されやすくなるのがネック。 マジシャンズ・プロテクション 二人のマジシャン・ガールによる計り知れないイラストアドが目を引く。 効果についても、ダメージ半減はオマケに近いが フィールドから墓地に送られる(セット状態でも可)ことを条件にした魔法使い族の万能蘇生を可能にしている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DSのワールドチャンピオンシップ2008で魔法使い族デッキ使ってたなー 効果が優秀な下級が多くて使いやすかった -- 名無しさん (2021-12-29 09 25 21) ↑特別強い訳ではないがブラマジガールとのタッグデュエルは何だかんだ良かった -- 名無しさん (2021-12-29 13 35 21) 通常モンスターをサーチするのが地味に大変な種族 -- 名無しさん (2021-12-29 21 10 41) ↑大変にしないと別の意味で大変なことになるからしゃーない。遊戯王ではメジャーな種族だけど、一番調整に気を使ってそう -- 名無しさん (2021-12-30 16 09 52) エクゾディアがいるせいで割り食ってそうな種族 -- 名無しさん (2022-02-24 10 16 51) 名前 コメント